今期のアニメ

今回は今期のアニメについてです。

なんか今期のアニメはハズレとか誰かが言っていました。

それ程観ている訳ではありませんが、いくつか観ているので感想を書いてみます。

 

まずは『vivy-Fluorite Eye's Song-』です。

なんか衝撃を受けたアニメです。

言ってしまえばよくあるタイムリープ物なんですが、主人公はアンドロイドなんですね。AIが暴走して人間を排除し始めるという未来を回避するために、史上初の自律人型AIであるディーヴァの下へ100年後の世界からデータだけのAI、マツモトがやってきて歴史を修正するという話です。

脚本はリゼロの著者、長月達平さんが関わっています。

 

特殊な話になるので、好き嫌いは分れると思いますが僕は好きですね。

物語が進むにつれ先が気になる気になる。AIが葛藤する様というのは何というか新鮮ですね。

物語の中で使われている歌もいい感じです。OPなんてすぐにダウンロードしましたもん。ディーヴァというだけあって歌や楽曲に力を入れている感じなんですかね。まあ歌うのはディーヴァだけではないんですけどね。

最初はギクシャクしていたヴィヴィとマツモトのコンビも最後の方はなんかいい感じのパートナーになっていきます。マツモトの正体が判ればなるほどというか当たり前かと思えました。

何かしらで展開してもっと流行らないかなぁとか期待しています。

展開するとするなら、パチスロかな。リゼロもパチスロ以前から人気はありましたがパチスロから一気にきた覚えがあります。こう考えたらパチスロが作りやすい構成なような感じがします。あり得るな。

閑話休題

とにかくおすすめです。

 

次はSSSS.DYNAZENONです。

この作品は僕の大好きロボットアニメです。

観たことはないのですが、グリッドマンというアニメの派生らしいですね。

話はありきたりな感じではあるのですが、ロボットということで許しますw

ただ、なんか最近の風潮なのかあまり声優さんが良くありません。メインのキャラの棒読み感は好きじゃないなぁ。

主題歌はなんかスパロボで使われることを意識してるのか?と思っちゃう感じです。スパロボファンからすればダイナゼノンが横に流れながら攻撃するところが容易に想像できちゃいます。

評価としては可もなく不可もなくと言ったところでしょうか。

僕はなんでもいいのでもっとロボット系やって欲しいですね。

他にも蜘ですがなにか?とか転生系もやってましたが概ね良いですね。

作画はくそですが。最近アニメはクオリティ低いですよね…。

 

 

 

シン・エヴァンゲリオン考察

今回はエヴァの考察をしてみたいと思います。

 

まずアスカとケンケンについてです。

僕の意見としては、あの時点で2人は男女の仲というわけではないと思います。

と言うのも何というか関係性が微妙な感じがするのです。

風呂上りの裸を見ても反応しないという所があったのですが、僕は最初

「おうおう、なんだよ。ヤリまくってるからみなれてますってか!」

と勝手に憤っていたのですが、観た後に中1の息子にそういう話をちょっと濁しながら言ったんですが(笑)、息子があれは家族だからだよと言うのです。

それを聞いたときなんというか、何か腑に落ちた感じがしたんですよね。

アスカがやたらと大人になった発言していたもんだからそればっかり気になって。

よくよく考えたら14年経ったんだから精神的にと言う事かと。

性経験があるから大人って言い出したら30代の童貞さんは子供ということですかってなってしまいます。

つまりアスカから言わせれば信頼できる友達で、ケンケンもアスカを式波と呼んでいることからまあそういうことかなと。

 

考察とか言ってアスカの話しかしてないですね。

ということで次はマリについて考察してみようと思います。

マリは一体何者なのでしょうか?僕の記憶が確かなら漫画で少し見ました。多分同人誌とかではなかったはずです(笑)

ゲンドウやユイの同僚?みたいな感じだったかと思います。そこから考えると、14歳という設定はおかしいのでクローンなのかなと。しかも比較的オリジナルに近い感じじゃないのかと。冬月との会話もそうですが、色々知っている感じでした。

僕的に一番気になったのは、アスカとの会話です。会話の中で、年上じゃないと対象じゃない?みたいなことをアスカに聞いていたんですが、ちょっと待てと。そのアスカの設定は惣流のほうのアスカじゃね?と思ったんですね。式波は式波タイプのクローンです。クローンはシンジを好きになるように設定されているとアスカが言っていました。

つまりマリは今回のアスカだけでなく、惣流の方も知っているのではないのかと。寧ろ惣流の方しか知らないのかもしれません。それ故に年上しか興味がないと発言したのではないかと。

ゲンドウのことを知り、冬月のことも知っている。さらにエヴァならなんでも乗れて、ある程度使いこなすことができている感じです。このことから最初から使徒化していたのではないのでしょうか。最後シンジの首輪も外していたのも、カヲルがやっていたことです。

結論はよくわからんです(笑)考えれば考える程わからなくなるので止めておきます(笑)

 

結局アスカのことばっかりでしたね。

シン・エヴァンゲリオン観ました

はじめまして。こんにちは。

 

一発目のブログと言う事で、最近観た映画の感想を書いてみようと思います。

 

というか、少し文句に近いかもしれません。若干ネタバレあるかもしれません。

 

エヴァンゲリオンと言えば、僕達世代のアニメ好きなら好き嫌い問わず何かしら影響を受けた作品だと思います。

 

僕はシンジ君が周りに責められて可哀想に見えて、観ていられないと思っていたからなんですが、スパロボαのシンジポイントシステムのおかげで印象が変わり、観てみました。

見事にハマりましたね。ドハマりです。

 

正直、意味なんてわかってなかったかもしれません。内容難しいですもんね。

 

でも可愛い女の子が出ていて、青春ありのロボットアニメなんて惹かれない訳がなかったんですよね。

 

因みに僕はアスカ推しです。

ツンデレの走りと言っても過言ではないでしょう。

実際あんな娘いたらやばい人ですけどね(笑)

 

友人達とあれこれ話していた中学生時代を思い出しますね。

 

そんなエヴァも、今回終わりを迎えました。

 

内容としては良かったと思います。

ロボットアニメとしても満足できて楽しめました。

 

途中で綾波いいなぁとかケンケンてなんだよとかありましたが、2時間を超える作品なのにあっという間でした。

 

ですが…最後だけが納得いかなかった!!

 

 

だってなんでマリなのさってなりますよね。

ここは是非ともアスカエンドを迎えて欲しかった!

寧ろここで何の繋がりもないマリを持ってくる意味が分からない。

 

綾波エンドはまぁ無いかなと思っていたのでいいんですけど、(母親のクローンなので)

今回の映画でようやくマリさんだったよね?くらいの認識の人と一緒にいる意味が分からない。マリ自体謎が多いので、裏設定みたいなのがあったのかもしれませんがね。

 

同僚は納得できたと言っていました。今までの映画だと順番通りだから最後はマリでいいんじゃないの?とのことでした。

 

違うんですよ。そうゆうことじゃないんですよ。

僕は、シンジとアスカ”が”幸せになるんじゃなくて、シンジとアスカ”で”幸せになって欲しかったんです!

 

最後はシンジとマリ、綾波とカヲル君がイチャつく中、1人でいるアスカ…ってどんな終わりなの?!

 

おそらくシンジとマリが作り直した世界になっているはずなので、そのままの世界線ではないんでしょうがね。

アスカの扱い酷くない?ってなるじゃないですか。

よくよくポスター見てみると最後くっつく同士が隣合わせになってるし。

 

今ニュースで興収70億と言っていました。

庵野監督が100億行けそうとか言っていましたが、僕は無理だと思います。

なぜならリピーターが少ないからです。同僚は2回行ったらしいんですけど、僕は行きません。

本来なら物語を理解する為にもう一度観に行く所なのですが…。

これはもう僕のエゴになってしまうのですが、終わりに納得できないものは観れません。

 

鬼滅は納得できるし、原作通りなので安心して観れたし、シンプルな話で出来もよかったのでもう1回観てもいいかなと思えました。事実、変なバズりかたしましたがリピーターが多かったのであっという間に300億とか行きました。

 

エヴァはギャルゲーみたいにしてしまったせいで終わりに納得できない25年前のシンジ君達が多いんではないでしょうか。

もし今回、月替わりとかでラストが綾波エンド、アスカエンド、マリエンドで変わるとかなら3回観に行くのは間違いないはず。興収単純に3倍ですよ。

 

今からでもやってくれないですかねぇ。庵野監督。来年でもいいんで最後の10分変えてくれたらなぁ。

 

なんて思ったりしました。

言いたいことはいっぱいあるけどモヤモヤするだけだからやめておきます。

次なにやろうかな...

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