シン・エヴァンゲリオン考察
今回はエヴァの考察をしてみたいと思います。
まずアスカとケンケンについてです。
僕の意見としては、あの時点で2人は男女の仲というわけではないと思います。
と言うのも何というか関係性が微妙な感じがするのです。
風呂上りの裸を見ても反応しないという所があったのですが、僕は最初
「おうおう、なんだよ。ヤリまくってるからみなれてますってか!」
と勝手に憤っていたのですが、観た後に中1の息子にそういう話をちょっと濁しながら言ったんですが(笑)、息子があれは家族だからだよと言うのです。
それを聞いたときなんというか、何か腑に落ちた感じがしたんですよね。
アスカがやたらと大人になった発言していたもんだからそればっかり気になって。
よくよく考えたら14年経ったんだから精神的にと言う事かと。
性経験があるから大人って言い出したら30代の童貞さんは子供ということですかってなってしまいます。
つまりアスカから言わせれば信頼できる友達で、ケンケンもアスカを式波と呼んでいることからまあそういうことかなと。
考察とか言ってアスカの話しかしてないですね。
ということで次はマリについて考察してみようと思います。
マリは一体何者なのでしょうか?僕の記憶が確かなら漫画で少し見ました。多分同人誌とかではなかったはずです(笑)
ゲンドウやユイの同僚?みたいな感じだったかと思います。そこから考えると、14歳という設定はおかしいのでクローンなのかなと。しかも比較的オリジナルに近い感じじゃないのかと。冬月との会話もそうですが、色々知っている感じでした。
僕的に一番気になったのは、アスカとの会話です。会話の中で、年上じゃないと対象じゃない?みたいなことをアスカに聞いていたんですが、ちょっと待てと。そのアスカの設定は惣流のほうのアスカじゃね?と思ったんですね。式波は式波タイプのクローンです。クローンはシンジを好きになるように設定されているとアスカが言っていました。
つまりマリは今回のアスカだけでなく、惣流の方も知っているのではないのかと。寧ろ惣流の方しか知らないのかもしれません。それ故に年上しか興味がないと発言したのではないかと。
ゲンドウのことを知り、冬月のことも知っている。さらにエヴァならなんでも乗れて、ある程度使いこなすことができている感じです。このことから最初から使徒化していたのではないのでしょうか。最後シンジの首輪も外していたのも、カヲルがやっていたことです。
結論はよくわからんです(笑)考えれば考える程わからなくなるので止めておきます(笑)
結局アスカのことばっかりでしたね。